カフェ朝活をリスタートして思ったこととメリット・デメリット
こんにちは🦑
寒くなってきて朝が辛い季節になってきました。
わたし、するめは自分は朝型であると思い込んでいるため、最近はまた早起きを習慣化するようになりました。
朝シャワーは寒すぎて出来なくなってきてますけど、ここで書いたようなルーティンをこなしてパパっと準備できています。
早く起きることは出来る…しかしうちにいるとどーもやる気が起きない。スマホ見たり、雑誌パラパラ見始めたりと作業に集中できません。
作業する空間の重要さは『FULL POWER』の感想文でも書きました。
自宅のこんな暖かいコタツと柔らかい座椅子で作業できるかー!ということで
寒々とした空間で硬い椅子が用意されたカフェで作業することにしました。
今回は仕事前(休日でも)の朝、カフェで朝活するのってどうなの?という話です。
よければ続きから↓🦑
とりあえずやってる感を出しておく( ..)φ
午前7時5分…スタバに到着。
わたしの場合朝から空いてて通いやすいカフェとなるとスタバとドトールの2択になります。
ドトールは平日は6:45オープンなのですが、土日祝は8:00からなので毎日休むことなく7:00からお店を開けているスタバへ。
早ければ早いほどうちにいる時間が短くて済む…最高ですね。
ここからカフェ朝活のメリット・デメリットを書いていこうと思います。
メリット
・朝のぼんやりからスイッチを切り替えられる
朝起きて準備して家でそのまま作業…となるとつい居心地が良く体がリラックスモードになってしまいます。寒いので暖かく居心地が良い場所で作業したいところですが、どうしても脳はその場所を休息の場として捉えてしまいます。
なので起きてもまだ布団にいるような感覚で、中々切り替えが難しいと思います。
ここで場所を変え、大袈裟ですが戦いに行くのだ!という気持ちで外に出れば、リラックス状態の副交感神経優位から、行動状態の交感神経に切り替えることが出来ます。
・やることの選択肢が少ない
脱線しづらいというのもメリットです。一度カフェの席に着けば後は持ってきた本を読んだり、ブログ記事のひな型をノートにまとめたり、予定を立てたりするだけ…。スマホは持ってるかもしれませんが、カバンの中など目の届かない場所にしまえば、わざわざ取り出すことも少なくなるはずです。
目の前のやることだけに集中出来るのはやはり自宅よりカフェや図書館だと自分は考えます。
気になってたけど中々読めなかった…そんな本でもどんどん読み進められます
デメリット
・良い環境になるかはギャンブルな時もある
早朝なら心配ないかもしれませんが、お客さんが多く待たなければならないことや、うるさくて集中できないこともあります。忘れ物をしたり端末の充電が切れたりということもありうるので、絶対安全と呼べる家があるならそちらの方が安定して作業が出来るでしょう。ただ、自分に合ったカフェを見つけられたら、そこが自宅以上のお城になることも十分考えられます。
思い切って色々な城を探しに行くのも楽しいかもしれません。
・小銭での支払いが増える
自分の場合今日1円も使わなかったわーという日も多いのですが、当然飲み物を注文するので、その分小銭が…。「みみっちい」と思われるかもしれませんが塵も積もれば何とやらです。場所代という意味でも代金を支払っているので、その分時間を有効にしたいですね!
まとめとして
出勤や外出する時間ギリギリまで自宅で作業するのもありだと思います。が、例えば1時間早く出てカフェで作業しながら時間を潰すというのも心にゆとりが生まれ、より高い集中力が発揮できると感じられます。
いきなり早起きしてカフェ行く!というのがハードル高い人はまず空いてる時間、お休みなどに本やノートもってカフェに行ってみてください。
周りで作業したり、静かにお茶を飲んでいる人が多ければ自分も肩肘はらずに集中できる空間になると思いますよ。
ではでは🦑
…ハッ!しまった。つい作業をほっぽり出してボーボボを読んでしまっていた。危ない危ない。
休憩も大事ですよね☕ボーボボはリラックスに最適です(本当か?