Surume Note(するめのーと)

言語聴覚士による本、イラスト、ご飯などに関する雑記ブログです。

休みの日に活動している人でも絶対必要なのが『運動タイム』と『意図的だらだらタイム』

こんにちは🦑

 

皆さん休日はイカがお過ごしでしょうか。朝起きた瞬間おもむろに冷蔵庫からビール缶を出してプシュなんて生活を送ってる方もいますでしょうか。

その生活も大変うらやましいのですが、今回は『休日でも平日のように、自分がするべき作業を頑張っているヒト』に向けた内容です。

 

運動と意図的なだらだらタイムの重要性について

よければどうぞ🦑↓

一日の中でどれだけ必要なことが出来るか?

もしあなたが一日、PCの前やテーブル上での作業に没頭できる方ならば、この記事は不要かと思われます。

私もどうしても明日までに終わらせなければ!という強いプレッシャーの中でならばそういった離れ業も出来ますが、普段は集中力が途切れがちで中々厳しい。

とくにお昼を食べた後の午後は魔の時間帯です。ぐでぐでとして、半日丸つぶれになることも珍しくありません。 

午前中はまだ集中できるけど、午後はつらい…という人こそ『運動タイム』と『意図的だらだらタイム』を推奨します。

 

参考までに、私、するめ ことの理想的スケジュールはこんな感じです。

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私の場合、『キックボクシングジムに行く』が運動タイム、好きなことで休憩が『意図的だらだらタイム』です。

『運動タイム』とは?

 散歩や軽めの体操ではなく、割としっかりとした運動です。1時間ジムへ行ったり、30分ジョギングや縄跳びなどの有酸素運動をしたりして頭をリセットさせましょう。

このブログで何度か書いた通り、運動は全身と脳への血流をアップさせるので、その後の集中力が向上します。

作業の合間の5分、10分の軽運動でも脳の疲労は回復しますが、一日集中を保つにはどこかで、多めの時間をとって運動をする必要があると考えます。

 

するめ ことはキックボクシングをしており、週二回ジムに通っています。行くのは大体14時か、15時です。ここでのトレーニングはなかなかにハードでその後疲労困憊になるほど。

あまり激しい運動を行うと体は休息のためにエネルギーを使用し、やる気とか意志力とは無関係に体を動けなくしてしまいます。

 なのでこれはあまり良くない例なのです。私のように『ハードな運動で体を鍛えるのもやりたいことだ!』というわけじゃなければ、疲れすぎない運動を行うのが良いと思います。

なぜジムに行く時間が14時や15時か、はその時間に集中力が墜落するからです。

お昼を食べて少し作業して…ちょうど眠くなって休みたくなる時に、運動の時間を入れることで無駄なく一日が過ごせる気分になります。

 

『意図的だらだらタイム』とは?

 だらだらタイムは重要です。人間だらだらするのは当然と思う方もいれば、罪悪感を覚える人もいるかもしれません。

なぜ罪悪感を覚えるのか?それはやるべき問題から逃げた先でのだらだらタイムだからです。これではだらだらしてるはずなのに、心が休まりません。

なのでここは思い切って

 

これは逃げのだらだらではない。

攻めのだらだらだ

 

と開き直った方が良いでしょう。

1,2時間きっちりとだらだらする時間を予定に取り入れましょう。

そしてその至福の時間までは頑張る。集中してだらだらして回復したらまた頑張る、という方法をとれば罪悪感もなく目的通りにスッキリすることも可能です。

私の場合はジムでへとへとになるため、この時間は必須です。

運動後にだらだらタイムを入れるのは我ながら理にかなった時間の使い方と自画自賛してます。

 

運動と休憩の時間を上手に使おう

以上、『運動タイム』と『意図的だらだらタイム』の使い方でした。一日を有意義に過ごせるかは、どれだけ意識的に過ごせるかにかかってると考えています。

無意識のうちにボーっとしちゃうくらいなら、運動を!

無意識のうちにだらだらしちゃうくらいなら、集中してだらだらを!

 

一日24時間!上手に時間を使っていきたいですね🦑

 

 ではでは🦑