アボカドは良いぞ。ボリューミーかつ高栄養なさっぱりお手軽料理『マグロアボカド丼』を食べよう!
こんにちは🦑
暑くなってきましたね~。夏は食欲が落ちてそうめんや冷製パスタなどで簡単に済ませがちです。
それも十分に美味しいのですが
もっと栄養があり
もっとボリュームのあるのに食べやすく
ハチャメチャに美味しい丼ものが食べたくないでしょうか…!?
食べましょう『マグロアボカド丼』を!!
よければ続きから↓🦑
アボカドってなにもの? アボカドの栄養について
世界一栄養価が高い果物としてギネス登録されているアボカドはとにかく、たくさんの栄養が詰まっています。
体に良い栄養素が詰まりまくっているので、代表的な栄養素を3つ紹介します。
脂質
アボカドが『森のバター』と言われるゆえんはアボカドの脂質の多さからです。あのネットリ感が脂質です。
ぜひ知ってもらいたいのは、アボカドの脂質は不飽和脂肪酸という、バターと違って皮下脂肪にならない脂肪です。不飽和脂肪酸は血液をサラサラにする善玉コレステロールを増やす効果があり積極的な摂取が推奨されています。
たんぱく質
果物にしては、ですがたんぱく質も多く含まれています。たんぱく質は血液や筋肉を作る成分であり、元気の源になることはもちろん、ダイエットや筋トレをしている人にも欠かせない栄養です。
ビタミンB群
アボカドはビタミンまで豊富です。特に赤血球を作るビタミンの葉酸は果物の中でもトップクラスの含有量。鉄も含まれているため貧血の予防、改善が期待できます。
マグロの栄養
今回アボカドとタッグを組むマグロさんの栄養も見ていきましょう。
部位によって栄養が違うのですが、『マグロアボカド丼』を作るなら赤身が安く手ごろだと思います。
マグロの赤身もアボカド同様、体を作るためのたんぱく質が多く含まれています。血には鉄が多く含まれているためこれまた貧血予防となります。赤身はトロなどと違いやや脂が少ないですが、この脂も不飽和脂肪酸です。
マグロとアボカドは栄養に関する共通点が多い最強の組み合わせと成りうるわけです。
て、わけで作ってみましょ~。アボカドとマグロ、どちらもスーパーで買える組み合わせです。
簡単な料理の手順
①マグロの切り身に醤油、ごま油を大さじ1、にんにくチューブ3cmほどを混ぜてつけておきます。時間があれば1時間とか漬けておきたいですが、お腹が空いてれば短くてもOK!
②トロトロになるまで熟したアボカドの皮をむき1㎝角ぐらいにテキトーに切り分ける。切った写真を撮っておけばよかった…。
③漬けておいたマグロとアボカドをご飯に乗せて完成!底なしの欲望を持つ方は卵も乗せましょう。これだけで完成です!
食べた感想は…
うん、美味しい!!
肉料理のような重たい感じもなく食欲のない日でもパクパク食べられます。アボカドはカロリーまで豊富なので、1個で2食分として作ってもいいと思います。
この夏…ぜひアボカドを食べましょう。
なぜなら…
美味しいから
ではでは🦑