Surume Note(するめのーと)

言語聴覚士による本、イラスト、ご飯などに関する雑記ブログです。

これは朝すべきという習慣6選!スッキリと目覚めてすぐに行動に移せる方法

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こんにちは🦑

 

みなさんは朝起きた時に習慣化、またはルーティン化していることって何かあるでしょうか?

今回は自分が朝行ってる、目覚めた後にすぐ行動できる方法を6つチョイスしました!貴重な朝活の時間に行かせたら幸いです🦑

 

①シャワーを浴びる

朝シャワーに関する記事は以前も書きました。

surumespace.hatenadiary.jp

寝ている間に活発になっていた『休息の副交感神経』が、体を温めることで『活動の交感神経』に切り替わります。シャワーを浴びる時間は5分くらいで十分です。その後は体をふいたり、髪を乾かしたりして強制的に動くことになるのでその間に目が覚めていきます。

 

②軽めの散歩をする

朝日を浴びながら自宅周辺を5~10分ほど散歩してみましょう。朝日を目でキャッチすると視床下部や大脳基底核からセロトニンが分泌されます。セロトニンは目覚めや活動を促す神経伝達物質です。電気の光は意外にも朝日の1/5ほどの明るさしかないため、やはり自然光を浴びることが重要のようですね。 

 

③朝食を取る

朝食をとることで体内時計がリセットします。体内時計は2017年のノーベル賞でも話題になりました。食べることで消化器官が働き体が「今は活動する時なんだ」と認識し始めます。炭水化物をとるとインスリンが分泌されインスリンが体内時計を調整する役割があることが分かっています。

なので朝食にご飯やパンを食べることは理にかなっていることと言えますね。

 

④一日の予定を決める

朝のうちに「今日はこれをするぞ」と言うTODOリストを書きましょう。リストを手元に置くことで次に何をするか迷うことなく作業に取り組めます。おススメは平日ならば

【仕事でするべきこと3つ】【帰ってからすること3つ】【遊びでやりたいこと3つ】というように楽しみでやりたいことも書いておくことです。

ゲームをする、映画を見るなど

 

⑤日記やブログを書く

朝はテレビや新聞からインプットをすることが多いと思いますが、寝る前に頭で考えていたことが寝ている間にスッキリと整理されているためアウトプットに時間を使った方が有効です。

 

⑥音楽を聴く

ポジティブな歌詞の曲やアップテンポの曲は脳の覚醒とやる気を引き出します。また耳から入る情報は複雑なため脳が頑張って処理しようと働き始めます。起きて寝ながらスマホを眺めるよりも音楽を聴いた方が目覚めもよく、不快なニュースも頭に入らないためスッキリと目覚められます。

 

今回上げたことすべてを行うことは稀ですが、実施すればその日一日は寝坊した日よりもポジティブに過ごせます。またやるべきことも時間をかけずに終わり自由時間の確保が出来る習慣だと思っています。

まずは一つ二つでも、朝の習慣を始めてみましょ~。

するめも頑張ります🦑

 

ではでは🦑